大学時代から、オリジナル曲を作るようになりました。ここでは、大学時代とバンド時代(社会人時代)のふたつにコーナーを分けて紹介させて頂きます。
20代でバンド活動をしていた時代の、オリジナル曲を紹介させて頂きます。ライヴ音源が多いので、バランスが悪いかもしれませんが、たかまろが真面目に音楽活動をしていた証しなんです(笑)。上手い・下手は関係ありません。歴史なんですから、しょうがないです(笑)。
01~08⇒Heart Beat Club時代の演奏です。
09~13⇒「みち=道」時代の演奏です。
14~21⇒ソロ活動の演奏です。
22~ ⇒「ミュージックフィールズ」など新しい活動のネタです。2016年~
23:またもや新曲の依頼「僕たち、やることあるよね」 2016.7.28
またもや、ミュージックフィールズのじゅんクンが詩を持ってきまして・・・。しかもロック調の曲にして欲しいとのことで、作ってみましたが、ポップな感じになりました(笑)。
★ちょっと、改造しました!!★ 2017.6.6
フルコーラスで3分以内、歌詞の言い回しの簡略化の改造を行いました!!これからは、最新バージョンで仕上げていきますね!!稲岡大介師匠も、楽譜に起こしてくれましたのでね!!
22:新曲ができましたよ!!「それが、ぼくの夢」 2016.5.11
ミュージックフィールズのじゅんクンから作曲の依頼がきました。そこで、依頼を受けた翌日に作曲しました!!しかし、録音機材がビデオカメラしかなかったので、それで録画しました(笑)。今までの、ミュージックフィールズにはない曲調に仕上げました。さて、今後どのように育っていくのでしょうか??とっても楽しみです!!
21:風になりたい
爽やかな感じの曲を作ってみましたが、私の芸風には合わない感じですねー(笑)。ボツになりますわなー(笑)。
20:プリティ・ガール
11で出てきました「夜のすき間」の原曲です。歌詞が全く違いますね。でも、曲の構成は殆ど変らないんです。メロディのイメージは、何か古い民謡のようなノスタルジックな感じが出て好きなんですねー。
19:Hurry Up Little Boy
ロックっぽい曲を作りたかったんです。ギターリフのある曲が作りたかったんです。歌詞は、「イラチ」の私ならではの内容です(笑)。ラフな感じの曲にしたかったんですが、良い感じに仕上がっていません。没ネタですかねー。残念・・・。
17&18:それでいい
どちらも、歌詞は同じですがメロディや曲の雰囲気は違います。17がフォーク・ロック調、18がポップ調てな感じです。こういう女性に対する求愛・敬愛の歌詞は、私には珍しいですねー。実はノンフィクション??
16:あなたに出会えて良かった
専門学校時代の仲間が結婚することになり、作った歌です。歌詞は新婦の友達、曲は私が担当しました。あえて、ハッピーエンドなメロディにはせず、ホロ苦いメロディにしました。だって、人生いろいろあるんだもん。
14&15:虹を見たかい
介護福祉士の専門学校時代の曲です。先輩が卒業するので、その「はなむけ」に作りました。14は、私が自宅で録音したデモです。ひとりで3声のハモリをやっていますので、音が悪くなってます。15は、有志が集った実際に演奏されたヴァージョンです(リハーサルですが)。女性3声のコーラスはとてもキレイですね。
13:太陽の昇るほうへ
サラリーマンを辞めた時に作りました。新しい方向性は、きっと間違っていないぞって感じです。過去との決別です。曲調は、歌詞の内容とは違って柔らかい感じにしました。
12:飾れないあした
相方曰く「スルメのように、聴けば聴くほど味が出てくる曲」とお気に入りでした。作詞・作曲は私ですが、甲斐バンドの「男と女のいる舗道」の歌詞を参考にした世界になっています(パクッているとも言う:笑)。この曲も、転調していますね。
11:夜のすき間
もともと、プリティ・ガールという曲だったのですが、相方が歌詞をごっそりと変えて出来上がりました。相方のスライド・ギターがいい雰囲気を醸し出しています。個人的には、メロディが気に入っています(自己満足です:笑)。
10:ぷらぷら
こちらも、アコギ・デュオの活動中に作りました。私は、曲のコード進行を作り、そこに相方が、メロディと歌詞を乗せました。ほのぼのした曲となりました。この曲のコード進行も、途中で転調していますね。
09:いいじゃない
クロックスというバンドに在籍中、ベース担当とアコースティック・デュオを組み活動していました。その時作った曲です。勢いだけの曲ですね。このバンドの行きつけの居酒屋がテーマになっています。何たって、このバンドは、練習4時間、呑み6時間ってバンドですから(笑)。
08:かなわぬ望み
この曲も、キーボード担当が作詞、曲は私です。女性に人気がありました。恐らく歌詞の内容からですね。曲調は、ボサノバっぽくなりました。ライヴでの定番曲でした。この曲も転調ありますね。
07:It's Case Of Love
キーボード担当が歌詞、私が曲を作りました。ポップン・ロールって私が勝手に名付けましたが、まさにそんな感じの曲になりました。歌詞の内容は、簡単に言えば「恋は盲目」ってことですね。この曲も途中で転調しています。
06:君とふたりで会いたくて
当時、年間の40%程度はマレーシアに出張していました。そこで作りました。自分の中で、曲の構成やアレンジが一番好きな曲です。ライヴでも、お客さんのウケも良かったですし・・・。皆さんに長らく愛された曲でした。エヴァーグリーンです!!あっ、この曲も転調ありますね。
05:Midnight Tripper
ミドルテンポの曲、ギルバート・オサリバンのような曲が欲しかったので作りました。しっとりと落ち着いた雰囲気の曲に仕上がりました。この曲を最後に、ハート・ビート・クラブから脱退しました。この曲も途中で転調しています。
04:I Don't Know,Why?
この曲も、メロディから出来上がりました。練習スタジオでの録音ですが、各パートを別々に録音することに不慣れだったので、苦労しました。みんなで一緒に演奏するほうが、グルーヴ感が出て好きでした。
03:Heart Beat
バンドのテーマ曲が欲しかったので、作ってみました。メンバー全員が歌う構成にしてみたのですが、結局「楽屋落ち」のようになってしまいました。残念な結果となりました。良い曲を作ったと思ったけどなー。この曲も途中で転調させています。
02:君を守りたい
この曲は、メロディ先行型でした。とてもポップな曲にしたかったんです。そのお陰で、一般のお客さんにも理解されやすい曲として定着しました。ライヴでも定番でした。私は、曲が転調するのが結構好きだったので、そんな感じにしています。
01:Night Life
ハート・ビート・クラブ(ビートルズやCCRなどのカヴァー曲とオリジナル曲を演奏)というバンドを結成し、初めて作った曲です。歌詞は英語ですが、ヒット曲のタイトルを並べただけで、デタラメです(笑)。でも、ブルージーな曲が出来て男性客に人気がありました。ライヴのオープニングの定番でした。今でも好きな曲ですねー。自己満足ですが・・・(笑)。
たかまろが、初めてオリジナル曲を作り始めたのは20歳の時でした。とっても多感で屈折していた時代でした。お姉ちゃんにモテるわけでもなく(フラれ続ける日々:笑)、ギターが上手くなって、お姉ちゃんにモテようと企んでいた日々の記録であります。
当時、私自身が画期的だと自画自賛するのは、「二重録音=オーバーダビング」を導入したことでした。たまたま、家にあったビデオデッキに「アフレコ機能」があったので、それを使いました。一人で色んな役割ができたので、とてもアレンジが楽しくなりました。まあまあ、内容はともかく、たかまろの歴史を公開(後悔!?:笑)させて頂きます。
そうそう、この頃のギターは苦労して入手したエピフォン・カジノ一本で録音しているんですよ!!セミアコを、生音とアンプに通した音とマルチに使い分けています。今じゃあ考えられないですが・・・。何でも来いの時期でしたから・・・。
21:いつものように
この曲は、確か3番目に出来た曲だったんですが、再度録音をやり直しています。オリジナリティが比較的保たれているので、バンド時代に使おうと思ったんです。でも、実現しませんでしたが・・・。
20:暁の終列車
甲斐バンドの「暁の終列車」をパクッています。曲も歌詞もそのままやんかーっ!!(笑)
19:春でした
吉田拓郎の「夏休み」をパクッています。夏を春にしただけです。ただ、それだけです!!(笑)。
18:風の便り
甲斐バンドの「あの日からの便り」をパクッています。ただ、それだけです!(笑)。
17:In The Summer Dream
ビーチボーイズの「オール・サマー・ロング」をパクッています。「永遠の夏」って感じのモノに、この頃ハマッていました。
16:あの日からのバラード
甲斐バンドの「ウィークエンド・ララバイ」をパクッています。そんなバラード曲を、ただただ、作りたかったんですよー!!(笑)。
15:悲しきツバメ
やはり、この時期は自虐的な歌詞の内容が多いですねー。世間を斜めに見ていましたから・・・。ビートルズがやったように、歌詞に反して曲調が明るいんです。それをマネしています。
14:この街
これも、甲斐バンドの世界をパクッてますね。とにかく、この時期は曲を作りたかったんです!!欲求不満が爆発ですねー!!曲調も、マイナー展開の曲が多いですし。
13:最後の手紙
甲斐バンドの世界をパクッていますね。歌詞が特にそうです。自分のことではありませんから、フィクションですから。
12:アレサタウン
曲は、泉谷しげるの「デトロイト・ポーカー」をパクッています。激しいナンバーを作りたかったんです!!ただ、それだけです!!(笑)。
11:夜の終わりにさよなら
タイトルは、甲斐バンドの「この夜にさよなら」をパクッっています。しかも、メロディはシュレルズの「ベイビー・イッツ・ユー」を・・・。何でも来いです!!でも、結構好きだったりする・・・(笑)。
10:Blues Night
甲斐バンドの「港からやってきた女」をパクッています!!歌詞もギターリフも!!やりたかったんです!!作りたかったんです!!こういう感じの曲を!!(笑)。
09:Wake Up In Your Dream
歌詞は、ビートルズの「ひとりぼっちのあいつ」を使用しています。フォーク・ロック調の曲になりました。歌詞では、実は自分のことを叱っているんですねー。
08:#9 Dream
うんうん、青春の切ない曲ですねー(笑)。夢でしか希望が実現できないって・・・。切な過ぎます。曲調は明るいのにねー。
07:悲しき南風
女性にモテない私は、このような後ろ向きな曲を書いてましたねー。エピフォンカジノのギターの音がキレイで好きなんです。それだけが救いですねー(笑)。
06:AFTER MIDNIGHT
夜というものをテーマにしていた時代です。とにかく曲ができたら宅録(自宅での録音)&オーバーダビング(二重録音)をしていました。
05:てんとうむし
通学時の電車で、偶然発見したてんとうむしを見ながら歌詞を作りました。歌詞はシュールですが、曲調が明るいので意味不明ですが・・・。当時は、結構キャッチーなサビでおちょくられました(笑)。
04:気まぐれ
ビートルズの「サンキューガール」という曲をパクッています。歌詞は日本語ですがねー。まあ、曲ができれば良しって感じでした。
03:なんだろう
この頃、世間を斜めに見ていたんでとっても屈折した内容ですね。実際、色んなことでモヤモヤしてましたし。
02:はたち、この街にて
この曲も、甲斐バンドかぶれしてますねー。今、このような歌詞の曲を書けっていわれても書けません!!青いですね~。でも、ちゃんとハモッてるでしょ!?
01:春一番が吹きだす頃
私の人生で、一番最初に作った曲です。とっても甲斐バンドかぶれしてますね。でも、オーバーダビング(二重録音)してるんですよ!!リードギター弾けないからハーモニカ使ってるし。今聴けば、とても恥ずかしいけど歴史ってことでお許しください。